RegulusVision

RegulusVisionの中には、働き者のAIがひとり。
設定を組み、虚報を潰し、腕を上げていく。
そして良し悪しを見極めるのは、何度やっても答えのブレない検査エンジン※。

おはようございます。
今日は何を検査しますか?
レグルスビジョンのAIエージェント
AIの仕事ぶり — 本日
09:00 基準画像を撮像。検査基準を設定
09:04 テスト検査 → 設定を自己修正(2回)→ 本検査を開始
10:31 検査機2の虚報対策による感度変更を受信。適用しますか? → 適用
10:33 過去の検査分も含めて再検査。すべて完了 ✓

人が見る。人が見直す。人が合わせる。
やり方は違っても、最後に頑張っているのはいつも「人」だった。

基板の目視検査

確かな”目”だけが頼り。その目は、疲れる。

検査装置の虚報。検査装置に通せない検査対象も目視検査へ

結局、あとから人が目で見直している。

検査設定に1時間

すべてに時間がかかる。検査の設定にも。

検査設定パラメータの意味を覚える検査は、もう終わり。
最初に撮って、あとはぜんぶ言葉で済む。

基準画像1枚で、検査装置が「検査設定できました」

検査基準は、AIが用意したものをそのまま使える。人が行うのは基準画像の撮像だけで、検査基準の設定作業は不要。

人が「虚報」と伝えるだけで、検査装置のAIが「検査設定を見直して、再検証します」

検査中に虚報が出た場合、人が「虚報だよ」と伝えるだけ。AIがその虚報をなくす設定に変えてくれる。裏側の動きは、この下で。

人が「位置ずれの許容、少し広げたい」と言えば、検査装置のAIが「補正を一段緩めました。テストしますか?」

パラメータの意味を覚える必要はない。対話で伝えるだけで、AIが設定を変更し、結果の確認までサポート。

捉えたい欠陥だけを検出する設定方法をAIが探し当て、その設定に変更してから再検査し、結果を見てふりかえる。
納得のいく結果が得られるまで、この改善の輪をAIが自分で回す。
人がやるのは、ひとこと伝えるだけ。

検査設定をつくる→検査を試す→検査結果をふりかえる→検査設定を見直す

微細な欠陥を捉えたい場合、設定を突き詰めても、虚報はゼロにはならない。人が目視で検査し良不良を判断している最後のひと手間を、AIが引き受ける。AIへの学習は不要――判断基準を言葉で伝えるだけ。

人が検査装置に「金属光沢の異物は不良」「0.3mm未満の異物は許容」と伝える。

すべてをAIが検査しているわけではありません。
不良を見極めるのは、高精度かつ虚報を抑えた画像比較アルゴリズム。
AIが担うのは、設定と運用――そして虚報の最終チェックです。

レグルスビジョンのAIエージェント

設定を組む

基準画像の撮像だけで、AIが用意した検査基準を使う

言葉を翻訳する

「もっと厳しく」を検査設定に置きかえる

虚報報告で調整する

試す→ふりかえる→磨き直す自律ループ

全検査機へ展開する

確かめた設定を、他の検査機にも届ける

唯一の例外:前述の「虚報の最終チェック」だけは、言葉で教えたAIが判定に参加します。

目視同等の良品判断

非線形歪み補正で虚報を抑える

話しかけて、報告を読んで、良否の基準を言葉で教える。良し悪しを決める基準と、最後の責任は人のまま。
なくなるのは、面倒な作業だけ――あなたの「目」と経験は、そのまま活きます。

生産量が増えると、検査機も2台、3台と増えていくもの。
そのとき生まれるのが、ソフトウエアのバージョンの違いや人ごとの設定のばらつき。統一された検査が、できなくなる。

RegulusVisionなら、
「あの検査機だけ厳しい」が、静かになくなっていく。

とある検査機で虚報をひとつ潰せば、その対策は検証を経て、他の離れた検査機にもすぐ届く。
1台の学びが、全検査機の検査基準に変わる。

RegulusVisionがクラウドを通じて検査結果を他の検査装置に共有

電子基板・フィルム基板の外観検査で問われる不良を、ひととおり。
いずれも、実績ある基幹技術による高精度画像比較が捉えます。

基板検査の欠陥検出例:ショート

ショート

基板検査の欠陥検出例:ランド欠け

ランド欠け

基板検査の欠陥検出例:ランドずれ

ランドずれ

基板検査の欠陥検出例:シルク欠け

シルク欠け

基板検査の欠陥検出例:異物

異物

基板検査の欠陥検出例:断線

断線

基板検査の欠陥検出例:ショート

ショート

基板検査の欠陥検出例:位置ずれ

位置ずれ

基板検査の欠陥検出例:抵抗反転は良品判定

抵抗反転(良品判定)

検出の精度を支えるのは、過検出を最大限に抑えた画像比較の基幹技術。詳細はこちら →

RegulusVisionは、卓上品質検査機「S-Comet」シリーズに搭載してご提供します。
実際の電子基板・フィルム基板サンプルをお預かりする検査デモのほか、
サンプルを社外に出せないお客様向けに、実機の貸出しも行っています。
いずれも台数・予約状況により、お待ちいただく場合がありますので、お早めにお申し込みください。

卓上品質検査装置 S-Comet 基板検査の様子

画面一体型の卓上コンパクト検査機。
基板を置いて、画面の前で対話するだけ。

見て、見直して、合わせて――検査を支えてきたその頑張りを、
これからはAIが引き受けます。御社の基板で、確かめてください。