グラビアシリンダー版面検査装置を株式会社シンク・ラボラトリー様と共同開発いたしました。

弊社シリウスビジョン株式会社は、全自動レーザーグラビア製版システムなどを手掛ける株式会社シンク・ラボラトリー様(本社:千葉県柏市 代表取締役:重田 龍男)と共同で、最新のグラビアシリンダー版面検査装置「INSPECTION SYSTEM-FX」を開発いたしました。

シンク・ラボラトリー様で実績のある自動レーザーグラビア製版システム内に組込むことで、製版後の手動検査工程の負担を軽減する完全自動検査ラインとして構築可能です。

INSPECTION SYSTEM-FX

  • 分解能10um/画素の検出能力
  • 5分以内で検査完了(1100×600シリンダー)
  • AIで欠陥箇所の自動分類、選別、マーキング可能
グラビアシリンダー版面検査装置「INSPECTION SYSTEM-FX」
自動版面検査機搭載NewFX3ライン

▲自動版面検査機搭載NewFX3ライン

詳細は株式会社シンク・ラボラトリー様Webサイト内「グラビアシリンダー版面検査装置を開発」のページをご覧ください。

2024年 1 月 31 日(水)~2月2日(金)に開催されるコンバーテック・ジャパン 2024にて、株式会社シンク・ラボラトリー様のブース内(6ホール 6V-13)で実機展示・デモンストレーションが行われる予定です。

また、弊社展示ブース(6ホール 6K-24)では最新の画像検査技術や新製品などの展示もございますので、ぜひシリウスビジョンブースにもお立ち寄り下さい。