シリウスビジョンの検版システム特集総集編【再放送】+Q&A【生放送】
シリウスビジョンセミナー(Zoom開催) ご好評につき、質疑応答つきで再放送決定!
品質保証および検版・検査担当者向け無料セミナー
再放送
+Q&A
生放送
生放送
過去3回の検版ウェビナーの総集編!
シリウスビジョンの
検版システム特別総集編
+質疑応答
過去3回の検版ウェビナーの編集版動画を放送後、生放送で質疑応答を行います。
途中入場、途中退出可能!
質疑応答のみの参加も歓迎!
参加無料
2021
年
11
月
2
日
(火)
13:00〜14:30
(終了予定)
[先着300名]
ご視聴ありがとうございました!
プログラム
13:00〜
【第1回】
検版業務の悩みを解決する
検版システム導入のメリットと
成功事例のご紹介
印刷前の最終チェックを行う検版。
検版で間違いを見逃してしまうと、最悪のケースでは流出事故につながるため、会社には金銭的な損失や信用リスクが発生します。
それらを回避するため、検版担当者はわずかなミスも許されず多大なストレスがかかりがちです。
これらの悩みを解決する方法の1つとして検版システムが注目され始めています。
本セミナーでは、検版業務の悩みの解決になぜ検版システムが必要なのか?検版システムを使うとどのようなメリットがあるのか?を成功事例と交えてご紹介いたします。
13:20ごろ〜
【第2回】
どんな不良も見逃さない!!
シリウスビジョンが開発する検版システムの最新技術のご紹介
軟包装フィルム、紙器パッケージ、商業印刷、シールラベル印刷現場に、300台以上の導入実績、シリウスビジョン検版システムの最新技術をお届けします。
【主な最新技術のご紹介内容(デモ実演あり)】
- パッケージの複雑な刃型線(外形線)を自動認識、検査枠も自動で設定
- 印刷機に合わせた色変換テーブルを使って、デジタルマスターとアナログ画像の色を合わせる自動色補正機能
- 局所的な伸び縮みがあってもぴったり合わせて比較するスマートフィットテクノロジー
- 任意に指定した領域の微妙な色濃度の違い(ΔE)がわかる色差測定
- 互いに入り組んだ面付印刷ピースを自動検出、比較する入れ子/テレコ面付検査機能
- 箔押し製品や蒸着シートもテカりを抑える撮像技術で検版可能
- バーコード・QRコードの読取り照合やバーコードのグレード判定も検版と同時に実行
他、多数ご紹介予定。
13:50ごろ〜
【第3回】
業務に最適化された機能で効率アップ!
検版システムの運用と事例紹介
第2回でご紹介した最新技術に続き、実際の現場でシリウスビジョンの検版システムがどのように使われているのかをご紹介します。
お客様の業務ごとに発生するさまざまなニーズに対して豊富な機能でお応えします。
【主な最新技術のご紹介内容(デモ実演あり)】
- 素材によって無地面を検査せずに印字だけを検査したい検査
- 印刷面の中にバーコードがあり、後工程でその可読検査も必要な検査
- マスターデータを複数必要とするバリアブルデータの連続検査
- マスターデータが1bitTIFFしかない場合のカラー画像検査
- 登録済のマスターデータの管理におけるバーコードでの運用
- まとめて検査してまとめて確認する自動検査の運用
14:20ごろ〜
質疑応答【生放送】
お申込み時のアンケートや、セミナー中にいただいたご質問に、放送時間の許す限りお応えします!
いただいたご質問への回答
ウェビナー中にいただいたご質問への回答です。
追加のご質問やご要望などございましたらお問い合わせいただければと思います。
通常、網点等の微妙な違いは過検出の要因となりますので、画像をなだらかにする処理などをして検出させない方向となります。
ただし、検版する対象の状況によっては検版できる可能性もございますので、一度具体的なサンプルを元にご相談させていただければ幸いです。
サンプルのご提供はこちらからおねがいいたします。
今現在は基本となる色サンプルと比較し人の目で印刷した色を判断し適・不適を決めていますが、これを検版機で判別できるなら前工程で色不良判別ができると考えています。
あらかじめ、色差の判定幅を変更した複数の検査設定を作成することが可能ですので、緩い判断/厳しい判断それぞれに応じた検査設定を選んで検査していただけます。
微細な文字等のデザインであっても色差による比較検査が可能なのかという意味です。
色差の比較検査においては最低限必要な大きさ等の制限はございません。
ベタになっている部分を拡大したりして枠で囲うだけで検査が可能です。
また一度に複数箇所を色差検査することもできます。
例えば刷版で20%のアミが作成されたものを印刷した際に、印刷物が20%のアミで正しく印刷されているかを確認することが出来ますか?
基本的に画像対画像の比較検査ですので、20%という数字の観点での検版はできませんが、20%のものと20%でないものとの比較で検出できる違いがあれば検版可能かもしれません。
一度具体的なサンプルを元にご相談させていただければ幸いです。
サンプルのご提供はこちらからおねがいいたします。
各シートは手でセットするため、同じ絵柄ではあってもシート間の間隔が異なったり傾いた状態でセットされる可能性があります。
いわゆる多面付けの検査手法が流用できると思います。多少の傾きであれば自動で補正して検査は可能です。
弊社の検版機でQRの読取り機能も備えておりますので可能です。また詳しくご相談させていただきながら、設定変更等進めさせていただければと思います。
ご相談はこちらからおねがいいたします。
通常は透過検査のスキャンができる装置をご用意しておりません。
ただ、弊社では透過検査をする手段も開発しておりますので、それらを組み合わせてご提案できるかもしれません。
詳しくご相談させていただければと思います。
ご相談はこちらからおねがいいたします。